2019.04.30 11:27そうね、終わりね平成も。私、平成生まれです。平成何年かはさておき、平成の生まれ、多感な時期も平成育ちです。今日で平成が終わるとか言ったって、正直あんまり実感はわきません。だって、日本が滅びる訳でもあるまいし。でも、だからといって思う所が無いわけでもないのです。平成という一時代が、幕を閉じ、新たな令和という時代が幕を開けようとしている。令和になったら、私達平成ボーイ&ガールが「昭和?え~古~い」とか何とかお母さんお...
2019.04.29 05:28姫路城について姫路城……それは世界遺産。そして、白鷺城とも呼ばれるように白亜の美しい城。ちょうど一年くらい前に行ったのだけど、今でも天守閣まで一時間半ほどデズニー並びで待ったのを覚えているよ。いやぁ、行楽シーズンにメジャーなところに行くのはこれだから嫌なんだ!!と、言いたいけれど今思えば良い思い出なので結果オーライということで。かの暴れん坊将軍のオープニングでバックに写っている城は和歌山城ではなく姫路城と知った...
2019.04.28 07:24名前の由来さて、何故「藤枝」と名乗っているのか。如此為而曽 人之死云 藤浪乃 直一目耳 見之人故尓仮名交じりにするとかくしてそ、人は死ぬといふ、藤波の、ただ一目のみ、見し人ゆゑにと、まぁこうなるわけです。これは万葉集の中の詠み人知らずの歌なのですが、初めてこの歌を見て鳥肌が立ったのをよく覚えています。だって、こうして人は死ぬというのですね、藤の花のような、一目見たあの人に恋してぞくぞくしないわけが...
2019.04.24 01:47サナダ、ヒノモトイチノツワモノいっっっちばん好きな戦国の人間ってやっぱり真田幸村なのですが(ミーハーじゃない)いろんな媒体の幸村って、全体的に熱血で男前なイメージが強いじゃないですか。だからこそ、ここで声を大にして言いたい。「幸村は冷静で暗いところもあるんだ!!」と、ですね。ですから私が描く幸村はどっちかと言うと根暗で策謀に長けた男と言った感じです。はーー、自家生産で満足してます。暗めの幸村です。
2019.04.24 01:00鬼も逃げ出すタダオキン日本におけるヤンデレの魁と名高い細川忠興。DQN大名四天王が一柱とか好き勝手言われてますが、彼すっごい文化人だからね!!茶道をさせてみれば千利休の高弟であり三斎流を確立させ、目利きもでき、歌を置いて気に入った茶器を持ち去ったりしたけど、自分の愛刀に「おっ、これで36人切ったからこの刀には歌仙と名付けよう!うわー風流ーー」とか名付けちゃったり。そしてヤンデレと形容されるように嫁が好きすぎて辛い。そん...
2019.04.22 23:16鬼若子ちゃんそう、姫から鬼に変貌したと言う土佐の蝙蝠。長宗我部元親です(漢字が一杯あってどれが正しいんだっけか)四国統一もさることながら、鯨一頭を秀吉に献上してめっっちゃ気に入られたっていうTHE四国なエピソードが好きです。わいるどだろぉ~??
2019.04.22 23:08うっかり官兵衛と半兵衛先生クロカンのイニシャルはKYじゃ!という話半兵衛はんはしゃなりとした美男子がいいです。官兵衛はうっかりさんだから、まあまあな感じで。うっかり官兵衛でござる。本能寺で信長が没した後、秀吉に「よっしゃあ!秀吉様の天下は近いですね!!ファイオー!」 的なことを言ってめちゃくちゃ警戒されたり。信長存命の時に、あまりにも頭の切れる官兵衛を警戒して重宝のへし切り長谷部を下げ渡したとかなんとか言うね。頭...
2019.04.19 22:58山中鹿之助と三日月宗近「高台院(秀吉の正室)が、助力を求めに来た山中鹿之助に宗近の太刀を与えたよ」「三日月を信仰していた鹿之助が拵に三日月の文様を入れたから『三日月宗近』って呼ばれるようになったんだよこの刀は」って話から。確か、享保名物帳みたいなのに乗ってたと思います(しっかりしなさい)鹿之助と元春の話はまた書きたいです。この関係がたまらないっていうかなんというか。あ、私の描く鹿之助は美男子です。ゴリマッチョじゃありま...
2019.04.01 12:55はじめにつれづれなるままに、こころに浮かんできたいろんなことを書き連ねるサイトです。歴史(戦国など)文学、美術など幅広く書いていきます。不定期更新だけど、おおよそ一日一項目ぐらいになると思う。備忘録的役目も持っているので悪しからず。絵/小説/短歌 など